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昭和レトロポップなバイク/カー(車)/スクーター オート三輪

昭和レトロポップな時代を最も感じさせる車(カー)の
代表的なひとつが、オート三輪車ではないでしょうか?
車の中でもオート三輪車は、1940年代〜1950年代の日本車の
初期には、便利なな輸送手段としてたいへん利用されていました。
車の中でもオート三輪車は、様々な業種で使われてましたが、
同クラスの大きさの四輪トラック車よりも、さらに小回りが
利くため、特に道の狭い市街地や、林道などでの材木運搬で、
たいへん重宝されました。
≪「昭和レトロポップ」ブーム 郷愁誘う時代への憧れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000937-san-ent≫

しかし、自動車交通が高速化していくにつれて、
カーブなどではたいへん転倒しやすく、速い走行に向いていませんでした。
また、乗り心地のの悪さも次第に敬遠されるようになりました。
そして、車内外装のデラックス化が加速して、
四輪トラック車との価格差も縮まって、マーケットでの
競争力がなくなっていきました。
さらに、1965年には、三輪車運転免許が廃止されて、
時代は、オート三輪に対して不利に傾きました。
オート三輪業界は、ヨタ自動車のSKB型トラック,トヨエース(1954)などの
安い大衆向けの四輪トラックとの競争に伴って、営業力の弱い、
準大手や中堅メーカーの倒産、撤退・転業が相次いでおこりました。
多くのオート三輪メーカーは、生産の主流を四輪トラックに
切り替えていきました。
そして、ついに1960年頃以降は、ダイハツと東洋工業(現マツダ)の
2大メーカーのみが生産を行うようになりました。
結局、昭和レトロポップをたいへん感じさせるオート三輪車の
生産は、1972年にダイハツ、最後に、東洋工業によって1974年
に中止されて日本の市場から姿を消してしまいました。