昭和レトロポップな記憶を思い出させる家電製品といえば、
三種の神器といわれた、冷蔵庫・洗濯機・テレビではないでしょうか。
洗濯機は、現在の洗濯機の原点とも言える噴流式のものが、1953年、
三洋電機から低価格で発売されて一般にも、一気に普及したそうです。
初期(1960年代まで)の洗濯機は、一槽式とよばれるもので、
今では、考えられないことですが、脱水槽がありませんでした。
≪居酒屋 天神に「昭和レトロ風」立ち飲み居酒屋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000000-hsk_tj-l40≫
それでは、脱水はどうしていたのかというと、手で絞るか、
洗濯機の傍についていたローラーで絞るかしていました。
今では、考えられませんが、それでも、画期的な家電製品で、
当時の女性の家事をだいぶん楽にしたと言われています。
この一槽式が昭和レトロポップな時代を最も感じさせてくれる
家電製品ではないでしょうか?
一槽式のあとに、1970年代から1980年代前期までの主流
になったのが、二槽式洗濯機です。
二槽式は、洗いとすすぎを行う槽と脱水を行う槽が
分かれていますが、脱水も機械がやってくれます。
二槽式は、単純な造りで丈夫なので、今でも
散髪屋さんなどでよく使われています。
やっと家電らしくなったかなという感じですね。
現在、主流の全自動洗濯機は、1960年代後半頃から
家電製品として存在していたそうです。しかし、
使う水の量がやたら多いという問題があったので、普及は遅れました。
1980年代以降改善が重ねられて、今では主流となっています。




