出来事のひとつが、1972年(昭45年)のパンダ来日では
ないでしょうか。
日本では、パンダの大ファンであるタレントの黒柳徹子さんに
よって紹介されました。
その後、日中国交正常化がされて、中国から
上野動物園にカンカンとランランのパンダ2匹が送られて、
日本中にパンダ・ブームが起こりました。
今でも愛くるしさや珍しさからパンダの人気はたいへん高いですが、
カンカン、ランランの人気は現在から考えられないくらいの
人気でした。
≪「昭和レトロポップ」ブーム 郷愁誘う時代への憧れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000937-san-ent≫
私も、カンカンとランランを動物園に見に行った記憶は
あるのですが、実際現地に行くと、すごい長蛇の列で、
やっとなかに入って見れると思ったら、前に背の高い大人が
いっぱいいてほとんどみれませんでした。
一応そのときは、父親に肩車をしてもらって、
遠くから、ちょこっと見ることはできましたが、
それくらいパンダブームはすごいものでした。
また、パンダの人形やおもちゃ・玩具、デザインされた
キッチン雑貨や、イラストが施された服や文房具などが
たくさんありました。
現在は、以前のように外交としてパンダが送られることはなくて、
全て中国籍のレンタルになっています。
パンダのレンタル料はかなり法外で、つがい一組で
年間1億円ほどかかります。
また、生まれた子供パンダも、たとえ片方が中国籍でなくても
中国籍ということになって、レンタルの課金対象になります。
そのため、もはや外交ではなパンダ・ビジネスといわれるくらいで、
資金難のためパンダを返還した国もあるそうです。




